日本の外務大臣がマスダールを視察し、アブダビの再生可能エネルギー企業との強固な関係を再確認

アラブ首長国連邦アブダビ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 日本の玄葉光一郎外務大臣は本日、アブダビの多角的再生可能エネルギー企業のマスダールを訪問しました。外務大臣はマスダールの役員と面会し、両国が再生可能エネルギーやクリーンテクノロジーの進歩、開発、普及における協力を今後も拡大していく方法について協議しました。 「日本との強い結びつきは、UAEの指導者に先見性がある証しです。マスダールは、UAEを再生可能エネルギーの拠点として位置付ける力となり、国際社会と強力なパートナーシップを築く役割を誇りに思います。外務大臣をお迎えすることができて、光栄に思います。世界で最も先進的で革新的な国との結びつきをさらに強めていけることを期待しています。」 マスダール最高経営責任者(CEO)のスルタン・アーメド・アル・ジャベール博士は外務大臣を出迎え、マスダールの拡張可能で商業的に実現可能な再生可能エネルギーやクリーンテクノロジーの開発における進展についての包括的な概要を説明しました。さらに、マスダールと日本企業との現在進行している関係の進展についても近況を説明しました。 マスダールは現在、さまざまな日本企業と協力しています。中でも、三菱重工業とは電気自動車のパイロット・プロジェクトで緊密に協力しています。中東初の電気自動車のカーシェアリング・パイロット・プロジェクトとして、このプロジェクトでは電気自動車を10台配備してマスダール・シティ内で運用し、アブダビ全域でも住民、職員、学生にスマートでクリーンな交通システムを提供しています。 玄葉光一郎外務大臣は、次のように述べています。「国家が強力なリーダーシップやビジョンを通じて革新に取り組むことで世界が直面する差し迫った問題に対処できるということを、マスダールは思い出させてくれます。持続可能な開発や再生可能エネルギーの開発・普及に関する青写真を見出したアラブ首長国連邦(UAE)の貢献や注力を称賛したいと思います。この分野における協力を通じて、両国の関係がさらに強化されることを期待しています。」 マスダールは、三菱、三井、日本GE、JX日鉱日石開発、コスモ石油など、その他の大手日本企業とも協力関係にあります。 両国の関係はまた、高等教育の分野にも広がっています。直近では、UAE出身の学生2名が東京工業大学で博士課程を修了し、マスダール科学技術研究所に戻りました。マスダール科学技術研究所は、再生可能エネルギーや持続可能な技術を中心に扱う世界初の大学院レベルの研究機関です。 スルタン・アル・ジャベール博士は、次のようにも述べています。「日本との強い結びつきは、UAEの指導者に先見性がある証しです。マスダールは、UAEを再生可能エネルギーの拠点として位置付ける力となり、国際社会と強力なパートナーシップを築く役割を誇りに思います。外務大臣をお迎えすることができて、光栄に思います。世界で最も先進的で革新的な国との結びつきをさらに強めていけることを期待しています。」 日本は最近、先進的な国家エネルギー戦略を策定する計画を発表しました。そのアプローチの一部となる再生可能エネルギーは、国の多様なエネルギー・ミックスの構築に大きな役割を果たします。太陽光や風力発電の固定価格買い取り制度の開始と共に、日本は2020年までに再生可能エネルギーの割合を総発電量の20%に増やすことを目指しています。日本はまた、2020年までに炭素排出量を25%削減することを目指しています。 日本では、エネルギー政策によって太陽光発電のコストを2020年までに現在の1/3、2030年までに1/6の水準に下げられるだろうと期待しています。さらに、日本は2030年までに1000万戸以上の家屋に太陽光パネルを設置する計画を発表しています。 訪問期間中、日本の代表団はマスダール・シティやマスダール科学技術研究所のキャンパスを視察しました。視察の際、代表団は炭素排出ゼロの無人運転車両システムである個人高速輸送車両(PRT)に乗り、学生の研究室を見て歩き、現在行われている研究プロジェクトに関して教授や学生から説明を受け、マスダール・シティにエネルギーを供給しているマスダールの10メガワット(MW)の太陽光発電所を訪問しました。 日本の代表団には、日本大使の渡邉達郎氏、外務省中東アフリカ局長の松富重夫氏などが参加していました。 今回の日本の外務大臣による訪問は、1月16~19日にアブダビで開催される第5回年次世界未来エネルギーサミット(WFES)の開始を数週間後に控えて行われました。今年の会議には、三菱重工業を含む日本企業13社が出展します。 WFESは政治、企業、金融、学術、産業のリーダーを引き込んで再生可能エネルギー、エネルギー効率、水・廃棄物分野の前進を促すことに取り組み、持続可能なエネルギーへのニーズの増大に応えて革新、ビジネス、投資の機会を促進する世界的な年次会議です。 このサミットには2万6000人以上の参加が予想され、代表団数は3000、出展企業は650社、ナショナル・パビリオンは20カ国に達する見込みです。 写真の説明:スルタン・アーメド・アル・ジャベール博士が日本の玄葉光一郎外務大臣を出迎える。1月10日のマスダール(アブダビ)ご訪問時。 マスダール・イニシアチブの詳細については、こちらをご覧ください:www.masdar.ae 最新情報:www.facebook.com/masdar.ae / www.twitter.com/Masdar *配信元:ME NewsWire 写真とマルチメディア・ギャラリーはこちらをご覧ください:http://www.businesswire.com/cgi-bin/mmg.cgi?eid=50128615lang=ja 本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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